一人暮らし引越し費用の総額を公開。実際にかかった金額と内訳

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どうも皆さん。アイクスです。

3月、4月は別れと出会いの季節ですね。

こんな何も考えてないように見える僕?でもこれまでに、それはそれは色々な出会いと別れが・・・
って感傷的になる暇はなかった!!

そして!3月、4月は引っ越し業界も繁忙期であります!!

新しい部屋!見慣れない景色!住む場所を変えるってなんかワクワクしますよね!

私事ですが、引っ越し業界の繁忙期でもない5月に、5年以上住んでいた部屋から引っ越しました!

そこで!

  • 今後の引越しを計画している人
  • 具体的な予定はないけど、そろそろ引っ越したいと漠然と考えている人

に向けて、僕の今回の引越しで実際にかかった総額と内訳をご紹介しようと思います。

成人男性一人暮らしの引越しで総額いくらかかったのでしょうか!

引越し検討している多くの方の参考になれば嬉しいです!

ちなみにざっと大まかな今回の引っ越しの条件は以下のような感じでした。

引っ越す人:20代男性

引っ越し時期:5月半ば

移動距離:同市内

引っ越しの曜日と時間帯:入居先の関係で時間帯フリーが指定できなかったため、時間指定の休日

荷物の量:楽器やスノーボードなどもあったため、一人としてはやや多め

処分したもの:大き目の座椅子、本棚、ベッド(シングル)

引っ越し先の家賃:7万円弱

引っ越し先の物件の敷金礼金:敷金礼金どちらもあり

実際に引越しにかかった総額

さっそくですが、最初に今回の引っ越しでかかった費用の総額ですが・・・

392,000円でした。

ギリギリ40万円いかないくらいです。
個人的な感想としては「意外とかかったな」って感じです。

初期費用などは引っ越し先の家賃にも大きく左右されるので、費用も振れ幅はあると思いますが、ざっと40万円ほどは見積もっておいくと良いのではないでしょうか。

また、上記金額には引越し先で追加で購入するであろう細々としたものは含まれていません。
カーテンとか、カーペット買い替えたりとか・・・

そのため引っ越し後も、落ち着くまでもう少しお金はかかりそうです。

ちなみに引越し先の家賃は約7万円弱くらいです。

個人的には今の給料では少々キツイ・・・

皆さんは自分自身の給料との割合も考えて、引っ越し先の家賃などを検討しましょう。
一般的に家賃は給料の三分の一に抑えると良いという基準もあるみたいです。

かかった引っ越し総額の内訳

内訳はざっと以下のようになります。

内訳項目費用
粗大ゴミ収集30,000円
引越し費用62,000円
引越し先の初期費用300,000円

初期費用が大部分ですね。引越し先は”敷金礼金あり”です。

敷金礼金なしの物件を選べば初期費用はもう少し抑えられるのではないでしょうか。

引っ越しの費用・総額を抑えるコツ/ポイント

結局振り返ってみると合計で40万弱。

思ったより結構かかってしまいました。
今となって振り返ってみると減らせそうなところもありそうなので、個人的に実際に引っ越しあとに感じた反省点や見直しポイントをいくつか紹介します。

粗大ごみの捨て方について

粗大ゴミ収集は部屋に取りにきてもらい一括で捨てることができる企業のサービスを利用した。しかし通常の行政が行っている粗大ごみの収集でも捨てられるものは自分でも処理できた。そして、断然その方が安かった。(なぜ楽をしようとした?過去の俺!)

引っ越し業者の費用について

引越し費用は入居先のマンションが特定の時間指定などがあり、引越し業者の安いプラン(午後フリー)を使うことが難しく断念した。

引越し業者の繁忙期ではなかったため、安いプランを使えれば3〜4万くらいでもできたらしい。自分の仕事の時間の融通がきけば、安いプランでも対応できた可能性が高い。

対策としては仕事の休みをちゃんととって、引っ越し業者の安い時間単のプランを利用するようにする。

ちなみに引越し元、引越し先は首都圏などの都会ではなく地方都市です。

今まで住んでいたのが、なかなかなボロアパートだったので、前よりは良いところに引っ越すことができたのでそれは良かったのですが、家賃が高くなると初期費用もかさみますね・・・

しかも初期費用だけではなく毎月出ていくお金も増えるわけで・・・(当たり前ですが)

引越しはそんなに頻繁にやることでもないので、次回引越しする場合はもう少し賢く手際よく作業していきたいものです。

皆さんも引っ越しする際はいろいろな情報を事前に収集して、僕のように変なところで損しないようにしてくださいね!

最高な新生活を送れることを祈ってます!!では!

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